ゴルフクラブ（ドライバー）のシャフトはどう選ぶ?

どーもこんばんわf(^_^)
tetsugolです(* ﾟ∀ﾟ)

今日はシャフトの選び方についてゴルフ初心者の僕ですが目次に沿って紹介していきます( ;ﾟ皿ﾟ)ﾉｼ
必死に勉強したのです！
ゴルフ中級者、上級者の方は暖かい目で見守ってください( ﾟーﾟ)

1ホール目：シャフトとは❔

まず1ホール目なので体（頭）を温めていきましょう！
シャフトなんか知ってるよって方読み飛ばしてください。
シャフトとはこの部分です。

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ゴルフでの飛距離や方向性はシャフトで決まるといっても過言じゃありません。
そのくらいシャフトは重要です。
シャフトにも種類があり、スチールシャフト、カーボンシャフトがあります。
クラブ毎のシャフトの種類は基本このような↓感じです。
ドライバー：カーボン
フェアウェイウッド：カーボン
ユーティリティ：カーボンorスチール
アイアン：カーボンorスチール

スチールシャフトとカーボンシャフトの違いは主に重さです。
クラブセッティングの際はシャフトの長さが長くなるほどシャフト重量を
軽くしていった方がクラブが振りやすくなり方向性が安定します。
なぜシャフトの長さが長くなるほどシャフトを軽くした方が良いのかというと
シャフトが長くなるほど遠心力が加わるので重く感じるためです。

2ホール目：フレックスとは❔

2ホール目となり体（頭）もあったまってきたので、
シャフトのフレックスについて説明していきます。
フレックス=シャフトの硬さになります。
シャフトの種類にもいろいろあり
Ｌ→Ａ→Ｒ→ＳＲ→Ｓ→Ｘの順に硬くなっていきます。
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Ｌ：女性向け
Ａ：力のある女性向け
Ｒ：力のない男性向け
ＳＲ：一般的な男性向け
Ｓ：力のある男性向け
Ｘ：ハードヒッター向け

ただし、シャフトにはフレックスの表記が記載されていますが、
メーカによって定義が違うので注意が必要です。
どーいうことかといいますと
例えば、Ａ社のシャフトはＳと記載されている。
Ｂ社のシャフトはＳＲと記載されているのにも関わらず
Ａ社のシャフトよりもＢ社のシャフトの方が硬く感じるということが起きるということです。

3ホール目：シャフトの選び方

メーカのフレックス表記の基準がバラバラで硬さが違う😨
じゃあ何で判断すれば良いのってことになりますね。
シャフトの振動数でみると良いです。
ヘッドスピード別おすすめ振動数（ｃｐｍ）
シャフト長さ45インチで計算
ヘッドスピード28～34ｍ/ｓ：216～231cpm
ヘッドスピード32～36ｍ/ｓ：226～235cpm
ヘッドスピード38～40ｍ/ｓ：239～243cpm
ヘッドスピード40～43ｍ/ｓ：243～249cpm
ヘッドスピード42～50ｍ/ｓ：247～262cpm
ヘッドスピード46ｍ/ｓ～　：255cpm以上

ヘッドスピードがわからないという方は、
測定してみると良いです。
以下の画像の1番が高精度みたいですので
しっかりと測りたいという方は
トラックマンが置いてあるゴルフ練習場を探してみると良いです。
2番～4番でも参考程度にはなるかもしれません。

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（http://www.golfmechanic.co.jp/moi/flex/flex2.html引用）

シャフトも高価なものですので、ゴルフ練習場にゴルフ工房があるところで
シャフトの試打をさせてもらうと納得がいくシャフトを手に入れる事ができると思います。
気に入ったらメルカリやシャフト専門店に行って状態が良いものを探すのもありです。
ただし、メルカリでシャフトを購入する際はインチ数を聞いて購入した方が良いと思います。

※ゴルフ初心者の方はスクール等に通いスイングをしっかりと身に着けてからのシャフトにこだわった方が
お金も無駄にせずに済むと思いますので、しっかりとちゃんとした練習をしてスイングを身に着けましょう。

それではホールアウトしたいと思います。
読んで頂きありがとうございます。

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